☆☆☆最速で医薬医療系翻訳攻略を目指すかたのための短期集中セミナー
          「日時」 2006年11月4日(土)1:00~6:00PM                                       
            
         

          「テーマ」

       「技をつかむ! 
                 プロフェッショナル医薬医療系翻訳家のノーハウセミナー」

 
   


~プロの技を公開! なぜ、あの医薬翻訳者はクライアントから指名が入るのか?~

今回の医薬医療系翻訳セミナーのテーマはずばり、「プロの技を盗む」です。

「プロの技をsteal」と一言で言っても方法はいろいろあります。

スクールに通う、通信教育講座を受けてみる、医学系のジャーナルを読む、いずれも医薬医療系翻訳者を志すかたであれば、メソッドを身につけておきたい重要な学習手法です。

これらのさまざまな学習手法を取り入れながら、同時に意識すべきは、学習を加速させることです。
そのためには、「医薬医療系翻訳独特の勉強のコツ」を学ぶ必要があります。

クライアントから指名を受け、そして、長年にわたってサバイバルして行く、真のプロフェッショナル医薬医療系翻訳家は、「医薬医療系翻訳の特殊性と、それを学習するコツ」を熟知しています。

今回の医薬医療系翻訳攻略講座では、長年にわたって確固たる翻訳実績を誇る実務家3人が医薬医療系翻訳攻略のテクニックや具体的なライティング術、そして、学習を加速させるパワーメソッドを伝授致します。
 

   
         
   

◆今回、医薬医療系翻訳上達のための技とコツを担当するのは、町田善正氏。

町田氏は、製薬企業での創薬、英語科学論文、医療系翻訳・会議通訳と、医薬医療の分野で多彩な活動を展開してきたトップサイエンティストです。
これまでの現場経験から培った医薬医療系翻訳ノウハウとライティングスキルが学べます。

そして、目玉は、町田氏発案の非常にユニークな医薬医療系翻訳の勉強法●●●●の
●●●」。 

この裏ワザを当セミナーで初めて公開します。

◆「医薬医療系翻訳の絶対レキシコン●●●と●●●とは?」を担当するのは、
   高梨茂氏。

高梨氏は、製薬企業での長年にわたる豊富な薬剤開発や薬事申請経験から、医薬医療系翻訳に絶対不可欠な●●●と●●●を熟知しています。現場でたたき上げた翻訳スキルによって、すぐに実践できる技を伝授していただきます。

(●●●●と●●●は、セミナー当日に公開します。お楽しみに!)

◆「翻訳学習を加速させる実践テクニック」を担当するのは弊代表の今栄子。

20年余にわたる医薬医療系翻訳会社の経営を通じて、医薬医療系翻者の発掘と育成の必要性を痛感し、医薬翻訳通信教育講座を開講。
翻訳学習を加速させるメソッドとして、数年前から関心を寄せ、みずからも実践している「聴覚
トレーニング」を、今回初公開。

   参考:著書(いずれもペンネーム佐伯洋子)
            「ヒトゲノムの光と影」
            「幹細胞に賭ける」
            「エレガント・ダンディ・ダイエット」
            「クローン羊ドリーの父ウィルムット博士の悩み」

以上、これから10年先きでも通用する医薬医療系翻訳テクニック満載です。

あなたも参加して、これらのノーハウを手に入れてください!

   
         
         


 

 講師紹介

 

町田 善正 (まちだよしまさ)氏

薬学博士、薬剤師、通訳案内士、英検一級合格。
1972年 東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了後、米国ハーバード大学化学科博士研究員。
1975年から国内大手製薬企業に勤務。
創薬研究、特許、国際担当の各部長や、ロンドン大学内研究所のディレクターなどを務める。
在職中に英語学習(英検1級通信教育)で文部大臣賞を受賞。
副賞のヨーロッパ語学研修に参加。海外の国際会議で座長を務めたり、講演を行うことによって、科学英語・実用英語に磨きをかけた。
2002年 国内製薬会社定年退職。
以後、ナノテクノロジー、ステムセルテクノロジー、農業環境、機能性高分子材料分野の会議通訳者(同時通訳者)及び、医薬系をはじめとする他のライフサイエンス系(遺伝子組換え植物、生命倫理、胚性幹細胞etc.)文献の翻訳・校閲者として活躍。
また、英語科学論文の書き方セミナー講師として多彩な活動を展開。
2004年から、帝京平成大学薬学部講師(薬化学、薬学・医療英語担当) も務めている。

   
 

高梨 茂 (たかなししげる)氏

薬学博士、薬剤師、第I種放射線取り扱い主任、東京都公害防止管理者。
1958年 東京大学薬学部卒業後、製薬企業に勤務。
1972年から2年間米国国立がん研究所(National Cancer Institute)に留学。  帰国後、同製薬企業にて、製品の導出・導入、特許、薬事申請などを担当。
製薬企業退職後、医薬医療系翻訳および薬事申請資料の作成業務に携わり、こなした翻訳文献は4千件近く、薬事申請関連資料作成は、約6百件に達している。

     
 

 ~医薬医療系翻訳の専門指導を受けたことがないかた・
                                         興味をお持ちいただいたかたへ~

◆医薬医療系翻訳は才能ではありません!

翻訳の世界で成功するためには、
「読解力」+「書く力」= 文章表現力の高さが要求されます。

言いかえれば、トップトランスレーターは、すべて読解力と書く力が具わった、文章力の達人なのです。

それでは、彼らは最初から「文章力の天才」だったのでしょうか?

そうではありません。

みずから、現場で読解力と文章力の技術を意識して学び、訓練し、磨いたから「文章力」の達人になったのです。


◆医薬医療系翻訳のしかたについて学ぶ重要性について

最近、ヘルスケアや薬品、医学について、テレビ番組の特集や雑誌掲載記事が目立つようになりました。

なぜでしょう?

それは、少子高齢化社会を迎えて、ヘルスケアに関する問題が社会の大きな関心事となっているからです。

このような時代にあって、医薬医療をはじめとするヘルスケア分野の翻訳力を身につけるということは、みなさんにとって貴重な武器になります。

「自分」を専門性を持った価値ある翻訳者として、翻訳の世界または他のビジネスの場でアピールすることができ、専門を持たない他の翻訳者に明確な差をつけることができます。

この医薬医療系翻訳の奥義は、残念ながら、医学文献を読んでいるだけでは身につきません。
しかるべきプロのメソッドを学び、学習を重ねて身につける必要が
あります。


◆プロのスキルを盗み、すぐに実行せよ!

医薬医療系翻訳の技は誰に学ぶべきでしょうか?

もし、選べるのであれば、「実績を出している人」に限ります。

今回のセミナーで講師から伝授されたテクニックを真似してみてください。

真似を繰り返して、自分のものになるまで、完全に身につけるまで続けてください。

あなたの医薬医療系翻訳能力は向上し、あなたの価値は飛躍します。


◆ 今回のセミナーは初級~中級者向けですが、
  上級者にとっても、復習をかねた新たな気付きが得られる内容です。

今回のセミナーは、医薬医療系の翻訳者を志しているかた、医薬医療系翻訳者になる「とっかかり」をつかみたい、と思っているかた、すでに、医薬医療系翻訳学習に取り組まれているかた、医薬医療系翻訳者として走り始めたかたを主な対象としております。

しかし、ベテランの翻訳者にとっても、復習をかねた貴重な気付きが得られるセミナーです。

また、医薬医療系通訳を志しているかたや、現役の医療系通訳者にとっても、目からウロコのセミナーとなるでしょう。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

プロの講義を是非、お楽しみに!

   
 

「お問い合わせ先」
 
メディファーマランゲージ株式会社
電話番号:03-3589-2770
メールアドレス:info@mplanguage.co.jp まで

   
 

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